【S13最終172位&210位】蝸蝶コントロール【レート2033&2018】

こんばんは。

S12は資格試験で忙しく十分に潜れない中、時間さえあれば…と言う後悔があったのでS13は年末年始だろうが咳ヤバすぎだろうが関係なく、菌を撒き散らしながらやどりぎを植え付ける異常独身男性となっていました。レートを得ると同時に人としてあらゆる大切なものを失っている気がする。

そんな私の構築がこちら。

【構築経緯】

チオンドクガを使うにあたって、前期の反省(脆弱な裏選出)を改善しようと思い、裏の選出軸をスカーフに据えた。が止まるポケモンとして電磁波ゴツメ系()、エナジーを真っ先に思いついたので、これらに強いチョッキを相方とした@1の選出(ジバウーラ)がかなりまともに機能した。ここまでで重いを対面的に破壊できる鉢巻、前期使用感がよかったの並びは型もそのままに続投して構築完成。

 

 

 

【個体解説】

 

…前期と一緒。

...とんぼ返り→剣舞に変更。HBカイリューやキョジオーン絡みのサイクル、受けループを崩しやすくなった。

 

...霊テラスから悪テラスに変更。これによりイーユイに対する性能が向上して、毒菱を撒きながら対面突破できるようになった。また、エスパー系の積み(クエスパトラ、クレセリア、ポットデス)に対して攻撃を無効化しながら吹き飛ばせるようになり、実際2、3戦これで勝ちを拾った。

 

…HDぶっぱ。電磁波系統やテツノツツミなどウーラオスが苦手な対象をすべてカバーしてくれた。

 

【選出】

6体全員シナジーがあるので柔軟(どの3体も割とあり得る)だが、以下のイメージ。

①基本 :or

②サーフゴー、オーガポン入り:

はほぼとセットで出すが、逆は必須ではない

アカツキがいる場合を出さないと崩壊するのでほぼ投げた。どちらかは気分だったが、緩やかに処す場合、早急に処す場合はを投げた。

を1クッションとしたの攻め2選出は試合が結構早く終わるし勝率高かった。崩し枠(エナジー身代わりカミ、電磁波サーフゴーなど)をカモれていたからだと思う。

・ディンカイサフゴに対してはと出して、結構勝率よかった。宿り木でステロに耐性をつけれることと、チオン対策が大抵スカーフサーフゴー(再生技なし)なのでイカサマ連打してると勝手に崩れていく。ゴツメHBサーフゴーは厳しい。

・コノヨザル、サケブシッポ入りの展開構築はを初手に投げて毒菱→吹き飛ばししてるだけで全試合勝てた(全人類コノヨザルを初手に投げてくるため)。

 

【重い構築・ポケモン

@の積み構築

ミストフィールド+壁で毒菱もイカサマも対策されている&対面選出も押し切れないので本当に1回も勝てなかった。遺伝子レベルで無理な構築。誰だよこれ考えたやつ

 

選出画面にこのクソサソリがいるだけで勝ちを諦めた。

 

零度

やめたらこのゲーム

 

【結果】

TN Triela レート2033/172位 117-68

TN そうてん レート2018/210位 141-98



【さいごに】

今回SV最高レートを更新できて素直に嬉しいですが、もっといけたかなという体感も正直あります。ただ今回ランクマやっていて思ったのは、負けてもそこまで落ち込む必要はないのと、人と比べて自分がどうとかはあまり考えずに楽しむのが健全なんじゃないかなということです。所詮不完全情報ゲームなので実力100%反映できるわけではなく、「強さ」の指標がどこまで時間かけたかとか熱中したかっていう根性論的というか宗教チックな方向に行きがちなのはよくないなあと界隈眺めていて思いました。不完全情報ゲームながらも、自分は理屈立てて運絡まずに勝つのが好きで、そのスタイルは崩さずこれからも楽しんでポケモンやっていきます!

 

たまに配信もしているのでYouTubeに遊びにきてください!

ここまで読んでくれてありがとうございました!