レギュD考察とS8構築改良案

以下の表は

・構築に入っていることが多い

・パワーが高い

という観点から作成したTier表。

これらのポケモンを対策しつつ、太い勝ち筋を通せる構築を考える。

 

 

Sは汎用性を多少欠いてでも対策必須、A~Bは汎用性を欠かずに対策したい。

必須の枠(もしくは束で見る)は具体的には以下。

①S3体の対策(、の対策)

②キノコの胞子一貫切り(おうごんのからだ、草テラス)

③塩漬け、フェイタルクロー一貫切り(おんみつマント)

④毒菱回収要員(または一貫切り)

⑤つらら怯みをケアできる初手要員

 

(適任なポケモン

①については、型次第でS~A全てに勝てる型が存在するカイリューを入れることで一方的な負けは消すことができる(試合になる)。

②③④はサーフゴーに一任している構築が多い。

おんみつサーフゴーを使いたくない場合、汎用性を失わずに見る場合は束で見る必要がある。

 

そこで試そうと思っているのが以下の構築。

 

①龍舞HB+どくびしでを安定して処理するルートをとる。

絡みはの束で見る。

③はをおんみつマント型にすることで解決。

(毒テラス)との束でどくびしを回収する。

⑤レッドカード持ちを初手に出すことで氷柱怯みをケアできる(初手鉢巻・眼鏡・地面タイプのみが裏目)。

⑤'をチラつかせることで初手の地面タイプを牽制する(どくびし軸で初手はあまりないので、牽制になっているか怪しいが…)。

 

改善点としては、を見て初手に水を出されることが多く、しかも鉢巻だとそのまま負けてしまう。

一方で、襷持ちウーラオスを誤魔化す手段がくらいだが、後者2体は初手裏目になる。

 

S~Bで初手ウーラオスに勝てるポケモンが誰もいないのバグ過ぎてこれ。